新型コロナウイルス感染症にかかる村の対応について(令和4年11月1日〜)

お知らせ

新型コロナウイルス感染症にかかる村の対応について(令和4年11月1日~)
2022年10月31日
十島村は、感染症対策と経済社会活動の両立を図ります。

十島村においては、令和4年11月1日以降も、下記の対応を実施しております。

来島するために必要なもの
令和4年11月1日以降も、十島村内の各島へ来島するために村営船及び航空機に乗船、搭乗する時は、(1) 検温、(2)PCR検査結果、(3)健康申告書[R4.7.1改訂版]の提示をお願いいたします。
(「健康申告書」は乗船券の購入時や搭乗手続きの際に窓口へ提出するため宿泊施設での提示は不要です)
(当日に結果が出ない場合、あらかじめ乗船前3日以内に検査したもの)

健申告書_改正10_R4.7.1

※鹿児島県が行っている鹿児島県民を対象とするPCR等検査無料化事業については、下記URLをご参照ください
https://www.pref.kagoshima.jp/ae06/vtp_muryouka.html

PCR検査が不要の場合
 村内から鹿児島あるいは奄美へ移動して、その日または次の日に乗船・搭乗する場合、PCR検査を受ける必要はありません。(1泊滞在する場合)

島民の方で島外にて新型コロナウイルス感染症と診断された方へ
 鹿児島市や奄美市など島外滞在中に新型コロナウイルス感染症と診断された場合、検査を受けた医療機関等を管轄する保健所の指示に従ってください。
 〇鹿児島市にて発症→鹿児島市保健所 ☎099-216-1517
 〇奄美市にて発症→名瀬保健所   ☎0997-52-5411
 なお、現在鹿児島県については、爆発的感染拡大のため、各保健所からの連絡が遅延する可能性があります。新型コロナウイルス感染症に関する県民の方からの問い合わせや影響を受ける県民・事業者における支援の相談などに対応するコロナ相談かごしまも設置されていますのでご活用ください。
 十島村役場住民課でも相談は受けつけております。
【コロナ相談かごしま】
 ・電話番号:099-833-3221
 ・FAX番号:099-225-0672
 ・メールアドレス:cskagoshima@aurora.ocn.ne.jp
 (電話による相談ができない方については,FAXとメールによる相談も受け付けています。)
 ・7か国語に対応しています。(英語・中国語・韓国語・スペイン語・ポルトガル語・ベトナム語・タイ語)
 24時間対応しています。(土日・祝日も含む)なお,ベトナム語・タイ語は平日10時~18時のみ対応となります。

宿泊施設の予約について
村内の宿泊施設を利用する時には、事前に予約をするようにお願いします。
宿泊予約をする時には、必ず「観光客である」ことを告げてください。
宿泊施設の予約時および宿泊時には、PCR検査結果等の確認が必要な場合がございますので、各宿泊施設の指示に従ってください。ご協力をお願いいたします。
なお、キャンプ場の利用については各島の出張所へお問い合わせのうえ、必要事項を確認し、ご予約してください。
(宿泊施設の受入れ人数には限りがあるため、宿泊予約が完了してから村営船の予約を取ることをおすすめします)

※【村営船、航空便、船内スタッフ・機長、のり場スタッフについて】
~安心して乗船・搭乗していただくために~
〇船内・機内の消毒について 
 船内のテーブル、ひじかけ、ドアノブや手すり、機内の座席や扉などお客さまの手が触れる部分を、消毒液を用いて消毒しております。
〇乗り場や船内スタッフ・機長のマスク着用 
 お客さまに安心してサービスを受けていただくため、乗り場スタッフ・船内スタッフ・機長は手洗いうがいの徹底を実施しています。また、咳エチケットとしてマスクを着用する場合があります。
〇乗り場や船内スタッフ・機長の健康管理 
 船内スタッフ・機長は、朝・夕2回の体温計測を実施するなど、健康状態の管理を徹底しており、万一、発熱や咳など、症状のある場合には、乗船・搭乗を中止させ、速やかに医療機関に受診させるなど、適切に対応しております。乗り場スタッフにつきましても、勤務前の健康チェックを実施しております。
〇乗り場や船内・機内における感染症予防対策の実施 
 乗り場や船内・機内では、感染症予防啓蒙ポスターの掲示、チラシの設置のほか、咳エチケットや、うがい手洗い、手指消毒の感染症予防対策を実施しています。なお、乗り場や船内には、お客さま用の手指消毒剤を設置しています。

引き続き、感染症対策の徹底について、皆さまのご理解・ご協力をお願いいたします。

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